特別練習をしました
- ポプルス 混声合唱
- 4月3日
- 読了時間: 1分
通常の練習は、最初にパート別に歌います。例えば、「ソプラノさん、歌って」、次に「アルトさん、歌って」、次に「内声さん、歌って」等。多分、どの合唱団も一緒でしょう。
練習では、苦手な箇所は先生も分かっていて、ここを集中的に繰り返します。ですが、私達(男声)は、例えば裏拍が鬼門です。結局、時間切れで「ここは課題ですね。各自で練習しておいて」で、次に進みます。
しかし、中々課題がクリアーできないので、先日、バスパートは早出をして練習しました。
その効果たるや、ビックリするものでした。多分、自信をもって歌えるようになったのだと思います。バスが安定すると、他パートも活気づきます。
この日は、今年7月に出演する「佐倉合唱のつどい」で歌う曲が決まり、みんな、気持ちが高まったこともあると思います。
「気持ちの持ちようで歌が変わる」、合唱の楽しさの一端がみえた練習でした。
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